街中も高速道路も得意な輸入車コンパクトカー5選
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輸入車の本国では、日本の道路よりも速度域が高いことが多いです。
例えばドイツの場合、一般道路の最高速度は100km/h。
高速道路の推奨速度は130km/hで、アウトバーンの一部区間においては速度無制限となっています。
そのため、輸入車は、高速域でも安定したハンドリングや制動力、それに適したギア比などが確保されており、高い速度域の走行にも耐えられるクルマ作りがされているのです。
今回は、高い速度域の環境で生まれた扱いやすい輸入車コンパクトカーを5車種紹介します。
■コンパクトで使いやすい:フォルクスワーゲン ポロ

フォルクスワーゲン ポロは、1975年にヨーロッパで初代が発売され、以降40年以上にわたり製造・販売され続けているドイツのコンパクトカーです。
2018年まで販売されていた5代目までのポロは、5ナンバーサイズに収まるボディサイズであるため、日本の道路でも運転がしやすく、駐車場に悩むこともありません。
走りの面では、1.0Lや1.2Lの排気量のターボエンジンを搭載するベーシックグレードであってもパワー不足を感じることはないでしょう。
ポロのスポーツグレードであるポロGTIは、排気量が大きくパワフルなエンジンを搭載しています。
コンパクトなサイズでありながら流れをリードできるほどのエンジンパワー、スポーティーで安定感のある走りを楽しみたいのであればポロGTIがおすすめです。
■小さなラグジュアリーハッチバック:アウディ A1

アウディ A1は、2010年にデビューし、2011年から日本での発売を開始したドイツのコンパクトカーです。
アウディラインナップの中で最も小さいカテゴリーのモデルであるものの、室内に金属調のパーツやソフトパッドを使っているため上質感ある仕上げになっています。
デビュー当初は、3ドアハッチバックのA1、5ドアハッチバックのA1スポーツバックを用意していました。
2019年から発売を開始した2代目では、5ドアハッチバックのA1スポーツバックのみのラインアップです。
エンジンは、初代、2代目を合わせると1.0Lターボエンジンから1.5Lターボエンジンまで幅広く用意し、スポーツグレードのS1には2.0Lターボエンジンを搭載。
日常のドライブから高速道路での長距離運転まで対応しているだけでなく、グレードによってはスポーティーな走りを楽しむことも可能なコンパクトモデルです。
■FRからFFになったコンパクトハッチバック:BMW 1シリーズ

BMW 1シリーズは、2004年に発売を開始したドイツのコンパクトモデルです。
初代1シリーズは、5ドアハッチバックのみならず、2ドアクーペやソフトトップルーフのカブリオレをラインアップしていました。
2011年から発売された2代目では5ドアハッチバックのみのラインアップとなっています。
また、初代と2代目は輸入車コンパクトモデル唯一のフロントエンジン・リアドライブ(FR)を採用しているのも特徴です。
2019年から発売となった3代目ではフロントエンジン・フロントドライブ(FF)に変更しました。
エンジンは、1.5Lや2.0Lのエンジンだけでなく、初代には直列6気筒までラインアップ。
日常の運転から長距離ドライブまでストレスなく走ることができ、使い勝手も良好なコンパクトモデルとなっています。
■しなやかで踏ん張りのある足まわりが魅力:プジョー 308

プジョー 308は、2007年にデビューし、2008年から日本での発売を開始したフランスのハッチバックです。
2008年から発売された初代308は1.6Lの自然吸気またはターボエンジンを搭載しています。
2014年から発売された2代目308からは、エンジン排気量をダウンサイジングし、1.2L直列3気筒ガソリンターボにしました。
また、2016年からはディーゼルエンジンを追加。
トルクフルなディーゼルエンジンにより、余裕のある走りと低燃費を実現しています。
308はプジョーならではのしなやかで踏ん張りがあるサスペンションにより、快適に走行できるコンパクトモデルとなっています。
■ラグジュアリーでスポーティーなコンパクトカー:メルセデス・ベンツ Aクラス

メルセデス・ベンツ Aクラスは、1997年から販売しているドイツのコンパクトカーです。
1997年から2005年まで発売された初代と、2005年から2012年まで販売していた2代目は、Bセグメントに属するメルセデス・ベンツのエントリーモデルでした。
しかし、2012年に登場した3代目からは、Cセグメントのスポーティなハッチバックに変貌。
ベーシックな1.6Lターボエンジンモデルから、AMGが手がけた2.0Lターボエンジンを搭載するスポーツグレードまでラインアップしています。
Aクラスは、メルセデス・ベンツらしい高級感とスポーティーさを両立させ、ハッチバックの使い勝手と不足のないパワーを生み出すパワートレインを搭載するコンパクトモデルです。
輸入車コンパクトカーを見てみると、ハッチバックの実用性と扱いやすいボディサイズを持ち、高い速度域での走行を想定したパワートレインを搭載していることがわかります。
日常での使い勝手と運転のしやすさ、高い速度域で不足・不満のない走りを両立するクルマを探しているのであれば、輸入車のコンパクトカーを選んでみてはいかがでしょうか。




