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ミニの愛らしいスタイリングから一変!ミニ ジョンクーパーワークスをチェック

 

ミニは2018年にマイナーチェンジを受け、これは第3世代になります。

 

相互通信性能を充実させ、スタイリングも一目で違いがわかるフロントマスクなど、伝統を継承しながら確かな進化を見せています。

 

そのMINIの中でも最も走りに特化しているのがジョンクーパーワークス(JCW)。“クーパー”の名を冠するだけの実力を秘めています。

 

 

■ジョンクーパーワークスが持つ最強の宿命


 

ミニの中で最もホットで、伝統のMINIらしいスポーツ性を味わうならガソリン3ドアのジョンクーパーワークス(JCW)が最適です。

 

JCWは伝説のカーデザイナー、ジョン・クーパのこと。J・クーパーは1950年代にF1をミッドシップ化した天才デザイナーです。

 

1964~1967年のモンテカルロ・ラリーで3度優勝(1966年は、規則に適合しない前照灯の使用で失格とされた)したのもJ・クーパーが手掛けたミニ クーパーです。

 

JCWは伝説のその名を冠するのですから、現代でもミニ最強モデルでなければならない宿命があります。

 

 

■パワーユニットをチェック


 

 

 

2018モデルでもJCWが最強エンジン。

2018年モデルでは3ドア、5ドア、コンバーチブルもモデルチェンジしています。

 

今回紹介するモデルは3ドアのジョンクーパーワークスで、全長3,875mm×全幅1,725mm×全高1,430mm、ホイールベース2,495mmという基本ボディサイズはの3ドアモデルと同じです。

 

車重はMT:1,260㎏、AT:1,290㎏で、他モデルも仕様で若干違いがあります。

そしてもJCWらしいのは2018年モデルで最強のエンジンです。

 

3ドア ジョンクーパーワークスはガソリン2.0L(1,998cc)直4ツインターボで、最高出力170W(231PS)/5,200rpm 、最大トルク320Nm/1,450~4,800rpm を発生します。

 

これは直4ツインターボの3ドア・クーパーが最高出力141kW(192PS)/5,000rpm 、最大トルク280Nm/1,350〜4,600rpmなので、かなり強力なパワーユニットと言えます。

 

2018年モデルのガソリン3ドアジョンクーパーワークスのミッションは6速MTと8速スポーツATの設定がありますが、今回紹介するクルマは6速MTで、最もMINIらしいスポーティさが味わえます。

 

トラクションコントロール、クルーズコントロール、障害物センサー、バックカメラなどの装備も当然あります。

 

 

■迫力が増したフロント&リアビュー


 

 

 

全世界で愛されるプレミアム・スモール・セグメントのベンチマークであるミニなので、モデルチェンジしても一目でMINIとわかる必要があります。

 

2018モデルでも“らしさ”やアイデンティティはしっかり継承されています。

 

この意志は2002年からBMWグループで開発・製造・販売されてからも変わりません。

ミニという不変のブランドであり、走りであり、これを好む人々のライフスタイルに根付いているからです。

 

スタイリングではフロントマスク下側が変わっています。

 

ラジエーターグリル下や左右の開口部のデザインはチューニングされたパフォーマンスを感じる部分です。

 

もちろんミニなのでヘッドライトは丸型。

このヘッドライトはLEDのデイライト・ランニングを標準装備していて、丸目をくっきりと浮き立たせています。

 

また、リアのリア・コンビネーション・ライトはユニオン・ジャックをモチーフにデザインされたもので、左右非対称形になっています。

 

フロント下側のデザインとマッチした開口部の造形も迫力があります。ホイールはアルミ17インチです。

 

 

■スイッチにもレーシングスピリット


 

 

 

インストルメントパネルなどの表示部を含め、ドライバーの目に入るモノはミニらしく丸でデザインされています。

こういう拘りがファンを増やす要因でしょう。

 

マルチ・ファンクション・ステアリング、ナビゲーション・システムなど最新のモノなのですが、何か懐かしささえ感じます。

 

インテリア(内装)はモノトーンにレッドのチェッカードフラッグがデザインされ、JCWらしい奮起満点です。ステアリングはレザーです。

 

エンジンスターターのデザインはレーシングカーのようですね(スマートキーです)。

こうした拘りは随所にあって思わずニヤリとさせます。

 

ペッパーパッケージなので、サンバイザーや足元にライトが追加されて、室内灯が充実するライトパッケージ、ラゲッジルームの利便性が格段にアップするストレージコンパートメントパッケージ、雨が降るとワイパーが自動で作動するレインセンサー、間接照明の発光カラーを選ぶことができるMINIエキサイトメントパッケージが含まれます。

 

 

コネクティビリティはスマホでいろいろ遠隔操作


 

2018モデルで進化したのはコネクティビリティです。

 

MINI Connectedは、車載通信モジュールによってドライバー、クルマ、そして、それらを取り巻く周辺環境をITネットワークで繋ぎます。

 

MINI ConnectedアプリとiPhoneでクルマを遠隔操作できます。

車外からベンチレーションを起動させたり、ドアのロックやロック解除が行え、スマートフォンを使用していない場合にも、コール・センター経由で同様のサービスが利用できます。

 

また、リモート車両サーチ(半径1.5km圏内に駐車した車両の位置を地図上で確認できる)、リモート・ライトフラッシュ(クルマが見つからないときなどにヘッドライトを点滅)などの機能もあります。

PCやスマートフォンで事前に検索した目的地などをクルマのナビゲーション・システムに送信しておくことも可能です。

 

このようなクルマ、ドライバー、環境状況(外からの情報など)の相互通信機能は現代のクルマには欠くことのできないものです。

 

本当にミニは乗って楽しく、現代の性能で走らせる中に伝統的なジョンブルさを味わえる貴重なクルマです。

 

それもJCWなら最高でしょう。

スタリングはもちろんですが、レーシングカートのようなクイックでダイレクトなコーナリングはやはりミニ。

 

1度は愛車にして体感してほしいものです。

 

 

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