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新車で400万円台から買える!ジャガーのエントリーSUV Eペイス徹底解説

 

イギリスを代表する高級車ブランドの一つであるジャガー。

 

憧れを抱く方も多いかもしれませんが、高値な印象から諦めてしまうこともあるのではないでしょうか。

 

しかし、エントリーSUVであるEペイスは新車でも、400万円代から狙うことが可能なのです。

 

今回はこのモデルの魅力に迫っていきます。

 

 

■アグレシッブなコンパクトSUV


 

 

各国で賞を受賞するなどしたジャガー初のクロスオーバーSUV、Fペイスの成功を受け、その第2弾として市場投入されたのがこのEペイスです。

 

2017年7月にワールドプレミアとなったこのモデルは、発表当日に15.3mという距離をロールしながらジャンプするバレルロール動画がYouTubeに公開されるなどといった大胆なプロモーションが行われました。

 

このようなプロモーションからも、ジャガーがこのモデルにスポーティで若々しいイメージを付けたいという心意気が伝わってきます。

 

それはデザインからも感じ取ることができ、同ブランドのスポーツカー、Fタイプ(F-TYPE)からインスピレーションを得たデザインは、筋肉質なイメージとショートオーバーバングからなる機能性が高いイメージが融合したものとなっています。

 

 

■エントリーモデルながら先進のコネクテッドシステムを装備


 

 

Fペイスの弟分として位置づけられるEペイスは、同ブランドのラインアップの中でもエントリーモデルとなりますが、他のプレミアムSUVに引けを取らない最新鋭の装備を採用しているのが特徴です。

 

まずは充実した先進装備の数々、Fペイスでは年次改良により採用されたインフォテインメント・システム「InControl Touch Pro(インコントロール タッチ プロ)」をEペイスでは最初から装備。

 

このシステムはスマートフォンアプリを通じてドアの開閉やエアコンの操作が可能なほか、走行履歴や車両状態の確認、緊急時にはスマートロードサイドアシスタンスやSOS緊急コールに繋ぐことが可能となっており、時代の先端を行くコネクテッド機能なのです。

 

また、周囲の状況をモニターし、状況に応じて自動的に最適な配光を行うマトリックスLEDヘッドライトや、速度やセレクトギヤ、ナビゲーションといった情報を表示するヘッドアップディスプレイといったドライバーの負担を減らすシステムもオプションで用意されています。

 

さらに2018年12月に登場した2019年モデルでは、AIがドライバーの好みに応じてシートポジションや空調などの各種設定を自動調整するスマート・セッティングが標準装備されました。

 

 

■Eペイスはタフなクロカン性能も兼ね備える


 

 

そしてエントリーモデルながら、メカニズムや性能面も抜かりなしなのが、Eペイスの魅力的なポイントです。

 

採用された4輪駆動システム「アクティブ・ドライブラインAWDシステム」はジャガー初の装備で、あらゆる路面条件に対応し、悪路では高い走破性を実現しつつも、通常時は後輪駆動のような楽しいハンドリングを味わうことができます。

 

また、必要な時にだけ駆動を最適に配分するため、燃費にも貢献しているのです。

 

これらのメカニズムによるEペイス走行性能の高さは、実走行によるテストで実証されているのも注目すべきポイントです。

 

高速テストコースや中東の砂漠、マイナス40度の北極圏に、高知や川などを行く4大陸25ヶ月にわたる過酷な走行テストを実施。

 

あらゆる場面で頼りになるSUVとしてのタフさも実証されています。

 

また、ジャガー初となる9速ATを採用、これにジャガーの新世代エンジンNGENIUM(インジニウム)エンジンが組み合わされています。

 

エンジンラインアップはガソリンとディーゼルの2種類でどちらも2.0Lの4気筒ターボです。

 

なお、ガソリンエンジンは、3種類のバリエーションが用意されており、最高出力147kW(200PS)・最大トルク320Nm(32.6kgm)の200PS系グレード。

 

最高出力183kW(249PS)・最大トルク365Nm(37.2kgm)の250PS系グレード。

 

最高出力221kW(300PS)・最大トルク400Nm(40.9kgm)の300PS系グレードとなっています。

 

 

■Eペイスを中古で狙うなら?


 

Eペイスを中古で狙う場合、具体的な予算は約400万円からといった相場となっています(2020年11月現在)。

 

しかしながら、新車価格約450万円からということを考えると、中古車に狙いを定めるのは時期尚早といった具合です。

 

もし中古で狙うならお買い得感があるのはある程度走行距離を走った個体と言えます。

 

走行距離が5,000kmを超えたモデルなら400万円を切った個体も豊富にあるのでおすすめです。

 

 

■コストパフォーマンスに優れるSUV


 

 

輸入車SUVとなるとドイツ車ブランドに目が行きがちですが、最新鋭のコネクテッドシステムと、高いオフロード性能を持ち、スタイリッシュなデザインのEペイスは実に魅力的な存在です。

 

それでいて新車価格が約450万円というのは非常にコストパフォーマンスが高いと言えます。

 

ミドルクラスの輸入車SUVの購入を考えているのなら、ぜひ検討リストに入れたいモデルです。

 

 

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