メルセデス・ベンツ Gクラス インテリアと使い勝手を解説
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2018年6月、実に39年ぶりのフルモデルチェンジを果たしたGクラス。
外観は特段変化がありませんでしたが、その分室内は大きな変化を遂げ、上質で使い勝手の良いものへとアップグレードしました。
先代モデルからどういった点が変更されたのか?
どのような特徴があるのか?
この2点に着目して、現行型Gクラスのインテリア(内装)について紹介します。

■室内空間の居心地がアップ

現行型Gクラスでは一回り大きなプラットフォームへと一新したことで、従来のモデルよりも車体が少し大きくなりました。
これに伴って、室内が以前のモデルよりも広くなり、居住性が大幅に向上したのです。
本木目をパネルに採用したり、スイッチ類を徹底的に廃したりなどして、まるで高級セダンのような上質な空間へと生まれ変わりました。
外見は依然としてワイルドですが、ドアを開ければ、そこには広くてモダンなインテリアが顔を見せます。
インテリアの変更点としてもっとも特徴的なのは、インストルメントパネル(以下 インパネ)の意匠です。
インパネ上部の3分の2をコックピットディスプレイが占めており、どこか航空機のコックピットのような先進性を感じさせます。
このインパネのディスプレイは超精細な12.3インチのLCDパネルを2枚並べたもので、車両情報や空調管理のほか、スマートフォンとリンクさせることで様々なアプリケーションを起動することができます。
また、ジェットエンジンをイメージさせるタービン型のエアコン吹き出し口は、60°回転可能という機能性に加え、洗練されたルックスがオブジェのような存在感を放ち、上質な空間をより強調させます。
■室内が広くなった分、荷室も拡大

プラットフォームの一新により、先代モデルから全長およそ10cm、全幅およそ1cmの大型化を遂げた現行型Gクラス。
室内が広くなった分、ラゲッジルーム(荷室)も広くなりました。
気になる最大ラゲッジ容量は1,941L(VDA方式※)になると、メルセデス・ベンツが公称しています。
元々、大きなスクエア型に設計されていたため積載性が高かったGクラスですが、新型では、よりフラットでスクエアなラゲッジルームを実現しました。
構造上、リアシート(後部座席)の座面を運転席側へ持ち上げてから背もたれを収納するため、やや手間がかかりますが、フルフラットにすればゴルフバッグを3〜4セット積み込むことが可能です。
容量だけでなく、使い勝手の良さにも改善が施されています。
Gクラスのラゲッジゲートといえば重くて使いにくいイメージがあると思いますが、新型では先代よりもゲートが軽くなり、従来よりドアの開閉がスムーズになりました。
また、ドアハンドルを引いて「ガチャ」と重い音をたてる仕様も、Gクラスファンにとっては嬉しいポイントですよね。
※ドイツ自動車工業会の定めたラゲッジ測定方法。
200×100×50mm(容量1L)のテストボックスの詰め込める数で容量を測る。
■純正のアクセサリーパーツが充実

クルマはアクセサリーパーツで遊ぶのも一つ面白いところですよね。
今回はいくつかアクセサリーパーツも紹介していきます。
まずは、メルセデンス・ベンツ純正のドライブレコーダーです。
都市の人口増加に伴って道路事情が複雑化する現代において、ドライブレコーダーの装着は必需品といえます。
納車後に後付けしても良いですが、メルセデス・ベンツ純正のドライブレコーダーなら約403万画素のCMOSセンサーによって、大画面でも高画質再生が可能で、逆光や夜間走行などレンズに不利な状況でも鮮やかに撮影できますし、スマートフォンアプリと連動させれば遠隔で管理することも可能です。
メルセデス・ベンツ純正を表すロゴが、フロントとサイドにあしらわれているので、インテリアの景観も損ねません。
続いて、メルセデス・ベンツ純正のプレミアム サンシェードです。
強い日差しは車内の気温を上げるほか、インテリアの劣化を著しく進行させます。
そのため、サンシェードも必需品と呼べるカーアクセサリーといえるでしょう。
メルセデス・ベンツ純正のサンシェードはGクラスの専用設計です。
フロントウインドーにフィットするように設計させれており、取り付けも非常に簡単なので、手軽に日差しを遮ることが可能です。
表面にメルセデス・ベンツのロゴがプリントされているため、さりげなくベンツファンであることをアピールできるほか、リバーシブルなので飽きたらブラックとシルバーを入れ替えることもできます。
いかがでしょうか。従来のスクエアなデザインと無骨なイメージは残しつつ次の世代に向けてアップデートされた新型Gクラス。ぜひ一度、販売店で試乗体験をしてみてはいかがでしょうか。




