ニュース

登場から7年経っても色褪せない魅力的なクーペ!ジャガー Fタイプ

UNIVERSE全店

 

ジャガーから販売されているFタイプ。

 

クーペとコンバーチブルをラインアップしているこのモデルは、デビューから約7年経過した現在でも先進的で魅力的なモデルです。

 

絶えず進化を続けているこのスポーツカーについて、ここまでの歴史や狙い目の中古車など探っていきましょう。

 

 

■クルマ好きをワクワクさせたコンセプトカー「C-X16」


 

2013年5月に日本市場での販売を開始したFタイプですが、その起源は2011年9月にランクフルトモーターショーで登場したコンセプトカー「C-X16」に端を発します。

 

ロングノーズ&ショートデッキというスポーツカーの伝統的なシルエットを採用したボディはアルミを採用していました。

 

搭載されたエンジンは3.0L V6スーパーチャージャーで280kW(380PS)を発生。

 

これにハイブリッドシステムと8速ATの組み合わせ、0-100km/h加速は4.4秒と公表されていました。環境性能と走行性能を両立したスタイリッシュなこのコンセプトカーは、ジャガースポーツカーの将来の形として提案されました。

 

コンセプトカーの割には具体的なスペックが公表されていたC-X16ですが、前々からジャガーブランドで、スポーツカーを販売するということが決まっていたのかもしれません。

 

このコンセプトカーの人気は非常に高く、モーターショーでも注目を浴びていたほか、2012年1月にはイギリスの自動車雑誌"What Car?"誌の読者投票で「2012年に最も市場導入してほしいクルマ」に選ばれたほどでした。

 

 

■コンセプトカーそのままとも言えるエクステリア(外装)デザインで登場


 

 

世界のクルマ好きの間で話題となったC-X16、市販化が決定されるまでに、そう時間はかかりませんでした。

 

2012年4月にジャガーは、C-X16をコンセプトとする新たなスポーツカー「Fタイプ」の生産を正式に発表しました。

 

同年6月にはカモフラージュした車両が「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」で走行、9月のパリモーターショーでその全貌が初公開となりました。

 

なお、市販初期はコンバーチブルのみのラインアップでした。

 

こうして市販化されたFタイプは2013年5月に日本市場での販売を開始、当初のグレードラインアップは最高出力250kW(340PS)を発生する3.0L V6のベースグレードと364kW(495PS)を発生する5.0L V8「V8 S」2種類で、どちらもスーパーチャージャーが搭載されています。

 

コンセプトカーそのままと言えるデザインは高く評価され、「2013年ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。

 

 

■年々進化するスポーツモデル


 

 

2014年1月に日本市場でクーペの受注が開始、トップグレードはより過激な最高出力404kW(550PS)を発生するRクーペ、280kW(380PS)を発生するSクーペ、そしてベースグレード(エンジンスペックはコンバーチブルと同じ)という、当初のコンバーチブルより多い3グレード展開でした。

 

2014年末には2016年モデルを発表。

 

AWDモデルと6速MT仕様が加わり、より多くのスポーツカーファンが魅力に感じるグレードラインアップとなりました。

 

2016年5月にはトップグレードとなるSVRが登場、エンジンは最高出力423kW(575PS)を発生、トップスピードは322km/h(クーペ)を誇る、まさにスーパースポーツです。

 

2017年9月より受注を開始した2018年モデルでは更にラインアップを充実、エントリーグレードとして、新開発2.0L 直列4気筒ターボエンジン「INGENIUM」エンジン搭載グレードを用意されました。

 

2019年モデルではコネクテッドサービスを充実させ、2020モデルではApple CarPlay、Android Autoに対応するなど、より使いやすい現代のモデルとして進化しています。

 

 

■中古で狙うならV6モデルがオススメ


 

Fタイプの中古市場を見てみると、年式よりも走行距離で価格が変動してくるという具合です。

 

古い年式の個体でも低走行であれば高値となる傾向があります。

 

平均価格は2020年10月現在、770万円というところですが、1万5000kmを超えてくるとその平均を下回ってくる傾向にあります。

 

また、RやSVRといったV8搭載グレードはタマが少なく、特にSVRが中古市場に出てくるのは稀です。

 

エントリーグレードである2.0Lエンジン搭載車は、比較的年式が新しいため、まだまだ高値の印象があります。

 

このような点を踏まえて考えると狙い目は走行距離1.5〜5万キロのV6モデルといった具合です。

 

 

■他にはないシンプルでエレガントなデザインが魅力のモデル


 

 

ヨーロッパのスポーツクーペと聞くと、どうしてもドイツ車が話題の中心となる傾向ですが、伝統的なスポーツカーシルエットとモダンなアクセントを採用したFタイプのエクステリアデザインは、他のクーペと比べるといい意味でシンプルとなっていて、とてもエレガントで魅力的です。

 

今後このようなデザインのクーペはなかなか出てこないかもしれません。

 

他とは違うクーペが欲しい方にオススメしたいモデルです。

 

 

最新のFタイプの在庫情報を見る≫