メルセデスの魅力を手軽に味わえるW204(後期型)
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高級車を代表するメルセデス・ベンツ。
クルマを知らなくても、ベンツという名前に高級感を感じる方は多いと思います。
廉価でコンパクトなAクラスやBクラスで、その魅力を味わってみるのもひとつの手ではありますが、メルセデスの魅力を真に味わいたいなら、やはりFRレイアウトのC、E、Sクラスに限ります。
なかでもCクラスは非常に人気が高く、中古車相場もつねに高めで推移していますが、2世代前のW204まで戻ると、なかなか魅力的な価格で流通されていることに気づくでしょう。
今回は、おすすめのW204Cクラスをピックアップしました。
■中古車ならW204後期型がおすすめ!

Cクラスはメルセデスの基幹車種という位置づけで、日本でも扱いやすいボディサイズや先進的な装備、FRレイアウトならではの優れたハンドリング性能が味わえるモデルです。
高級感という面では上位のEクラスやフラッグシップのSクラスにはおよびませんが、その思想はCクラスにも共有され、質感や居住性、エンジンを含めた総合性能は同じカテゴリーのモデルと比較しても非常に高いものがあります。
そんなモデルだけに中古車市場でも人気が高く、値段がなかなか下がりません。
そこでおすすめしたいのが2世代前のW204の後期モデルです。
発売は2007年で、2014年まで販売されていたW204には、快適性やラグジュアリー性を強調した「エレガンス」と、個性とダイナミズムを強調した「アバンギャルド」の2タイプのグレードがあり、どちらも高級車にふさわしい性能と装備が与えられています。
おすすめな後期型は、2011年5月に実施されたマイナーチェンジにより、内外装デザインのほかにパワートレインや安全装備、機能など合計2000ヶ所以上におよぶ変更を行い、より現代的なモデルにブラッシュアップされています。
では後期型の特徴を詳しく見ていきましょう。
■前期型と後期型ではかなり違う!?

後期型のエクステリアの最大の特徴は、全グレードが太い横桟のグリルの中央に大きなスリーポインテッドスターが配置され、CシェイプのLEDポジションランプが採用されたことです。
スタイリッシュなヘッドライトと、開口部は大きく迫力と存在感が増したフロントバンパーは、前期型よりスポーティな印象が強まったデザインになったと言えます。
インテリアのインパネやトリム類には高い品質の表面素材を採用し、前期型よりセンターコンソールのトリムパネルを拡大しています。
メーターパネルにはカラーディスプレイを新たに採用、スイッチ類にはシャドウシルバーの加飾があしらわれ、ステアリングはナッパレザーの表皮が採用されるなど、上質感と高級感が向上しています。
快適装備は、PCからあらかじめGoogleマップで設定した位置情報をダウンロードして目的地を設定したり、インターネット接続によって多彩な情報にアクセスできるCOMANDシステムを搭載。

アテンションアシストやアダプティブ ハイビームアシストが、一部をのぞき標準装備となってます。
後期型のパワートレインは、1.8L 直列4気筒直噴ターボエンジンを中心としたラインアップが展開されました。
ベーシックなC200 ブルーエフィシェンシー、廉価モデルのC200ブルーエフィシェンシー ライト、スポーティなC200アバンギャルドに搭載されたのは、最高出力136kW(184PS)/5,250rpm、最大トルク270Nm(27.5kgm)/1,800-4,600rpmの1.8L 直列4気筒直噴ターボエンジンです。
C250 ブルーエフィシェンシーアバンギャルドには、より高出力(最高出力150kW(204PS)/5,500rpm、最大トルク310Nm(31.6kgm)/2,000-4,300rpm)な1.8L直噴ガソリンターボエンジンが搭載されます。
C200およびC250のトランスミッションは、5ATから7速ATの「7Gトロニックプラス」が新たに採用されました。
C350 ブルーエフィシェンシーアバンギャルドは、最高出力225kW(306PS)/6,500rpm、最大トルク370Nm(37.7kgm)/3,500-5,250rpmの3.5L V6直噴ガソリンエンジンに7ATという組み合わせ。
他に6.2L V8エンジンを搭載したAMGモデルもありました。
■W204のボディバリエーションは3つ。おすすめは?

W204型Cクラスのボディバリエーションは、4ドア5人乗りのセダンとステーションワゴン、そして2011年10月に追加された2ドアクーペのC250 ブルーエフィシェンシー クーペ(4人乗り)の3つ。
ステーションワゴンは人気が高く、手軽なメルセデスを探しているのであれば、セダンもしくはクーペがおすすめです。
前後期の大きな違いはヘッドライトユニット(C型シェイプのLEDポジションランプ)とバンパーの形状です。
前期型はエレガントですっきりとしたデザインですが、後期型は迫力と存在感、そしてスポーティさが増しています。

メルセデス・ベンツ伝統のFRレイアウト、エレガントで質感の高い内外装や快適な装備、扱いやすくて経済性の高いパワートレインなど、とてもバランスの良いモデルがCクラスです。
とくにW204の後期型は、中古車市場で100万円台前半〜狙うことができますから、メルセデスの魅力を味わってみたい、でもあまり高いのは嫌という方にはW204Cクラスが断然おすすめです。




