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人気沸騰中!新型ディフェンダー 110と90のグレードの違い

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歴史が長くクロスカントリー性能に優れるランドローバー ディフェンダーの新型は、カクカクしたスタイリングと最新の電子制御による高い悪路走破性で、人気を集めているいま注目のクロカン系SUVの1台です。

 

ラインアップは3つの長さの異なるボディに、4つのグレードが組み合わせられ形成されているのですが、他メーカーのモデルと違って分かりにくいという声が少なくありません。

 

そこでディフェンダーのグレードについて解説するとともに、4つのパッケージについても解説します。ディフェンダーをより深く知りたい方は参考にしてみてください。

 

 

■ランドローバー ディフェンダーとは?


 

 

2019年11月に日本での予約を開始した新型のランドローバー ディフェンダーは、高い走破能力と耐久性を誇るSUVモデルです。

 

ひと目でディフェンダーとわかるシルエットに、ルーフ後方に取り付けたアルパインライトウィンドウ、横開きのリアテールゲート、外付けスペアタイヤなど、オリジナルの魅力を新たなカタチで取り入れたスタイリングが特徴です。

 

プラットフォームには、極限環境向けに開発した軽量アルミニウムモノコック構造の「D7x」アーキテクチャを採用。これにより、ランドローバー史上もっともも頑丈なボディとなっています。

 

 

そのボディは、長さによって90、110、130と分けられ、もっとも短い「90」は、3ドアのショートボディで、全長4,510mm×全幅1,995mm×全高1,970〜1,975mm。

 

 

中間の「110」は、5ドアの5人乗りまたは5+2人乗りで、全長4,945mm×全幅1,995mm×全高1,970mm。

 

もっとも長い「130」は、5ドアの3列シート8人乗りで、全長5,358mm×全幅2,008mm(ドアミラー格納時)×全高1,970mmとなっています。

 

 

■搭載されるエンジンはガソリンとディーゼルの2種類


 

エンジンは、ガソリンとディーゼルの2種類が用意されています。

 

2.0L直列4気筒INGENIUMガソリンエンジンは、最高出力221kW(300PS)、最大トルク400Nm(40.7kgm)をそれぞれ発生。

 

2022年以降は、ボディサイズ、グレードの後ろにP300と表記されているモデルがガソリンエンジン搭載モデルで、「90」と「110」に用意されます。

 

いっぽう3.0L直列6気筒INGENIUMディーゼル(MHEV)は、「110」と「130」に用意されるエンジンで、最高出力221kW(300PS)、最大トルク650Nm(66.2kgm)を発生します。

 

こちらはグレードの後ろにD300と表記されます。

 

 

■ディフェンダーの主要グレードの見分け方


 

2023年現在のディフェンダーのグレードは、ベースグレード/Xダイナミック/XSエディション/Xの4つです。

 

 

まず基本となるベースグレードは、ボディ同色のルーフ&ドアハンドルと18インチスチールホイールが外観上の特徴です。

 

インテリアはファブリックシートにフロントが8ウェイセミ電動調整式です。

 

・X-ダイナミック

 

 

X-ダイナミックは、フルカラーがブラックになり、足もとは20インチのアルミホイールが識別点。さらにシリコンサテンカラーのアクセントパーツや露出したリカバリーフックなど、ベースグレードよりも豪華でタフな印象になります。

 

インテリアはレジスト&ロバステック製の12ウェイ電動フロントシートをはじめ、プレミアムノンレザーのステアリング、トレッドプレート、40:20:40分割のセンターアムレスト付きリアシートなどが追加されます。

 

・XSエディション

 

※画像はSEグレードです

 

XSエディションは、多彩なボディカラーが魅力のグレードとなります。

 

またボディ同色のロワークラッディングとホイールアーチ、20インチ"スタイル5095"5スプリットスポークアルミホイール、スライディングパノラミックルーフが外見上の識別点です。

 

インテリアは、12ウェイ電動フロントシートがグレインレザーにアップグレードされるとともに、センターコンソール急速クーラーボックスやステアリングホイールヒーターなど、上級グレードにふさわしい装備が満載です。

 

またサスペンションがアダプティブダイナミックス付きの電子制御エアサスペンションに変わります。

 

・X

 

 

130だけに用意されるXグレードは、走破性能やルックスなどのすべてがオフロード仕様となるグレードです。

 

外観は、ブラックで塗装されたルーフ&ボンネットとルーフレールが特徴で、それにスライディングパノラミックルーフ、オレンジのリカバリーフック、スターライトサテンクロームのアクセントなどが加わります。

 

インテリアも専用で、シートはフロントがウィンザーレザー&スチールカットプレミアムテキスタイル14ウェイパワーシートで、ヒーター&クーラー付き。

 

シートヒーター付きの2列目と3列は、それぞれに60 :40分割と40:20:40分割で、室内の使い勝手を引き上げています。

 

またコンフィギュラブルテレインレスポンス2、電子制御エアサスペンション、電子制御アクティブディファレンシャル、オールテレインプログレスコントロール(ATPC)などで、悪路走破性を高めています。

 

ちなみに2021年以前のモデルのグレード体系は、下からベースグレード、S、SE、HSEとなっていました。

 

 

■4つのアクセサリーパックを用意


 

 

それぞれのグレードには、ディフェンダーの魅力を高める4つのアクセサリーパックが用意されています。

 

それぞれの特徴を簡単に解説しましょう。

 

まず「エクスプローラーパック」は、クロスカントリー競技で活躍したかつてのディフェンダーを彷彿させる仕様で、リアのサイドのキャリアバックとエクスペディションルーフラック、エアインテーク、マッドフラップ、過酷なオフロード走行に最適な高強度複合素材のホイールアーチプロテクションなどが装備されます。

 

「アドベンチャーパック」は前述のエクスプローラーパックよりもオフロード環境での使用を意識したパッケージで、ポータブルシャワーシステムと一体型エアコンプレッサーを搭載。その他、エクステリアにはエクステリアサイドマウントギアキャリアとマッドフラップ、ブライトリアスカッフプレートが装備されます。

 

「カントリーパック」には、ラゲッジスペースとキャビンを仕切るラゲッジスペースパーティション(フルハイト)を装備していることが特徴。

 

その他、ポータブルシャワーシステム、ホイールアーチプロテクション、マッドフラップ、ブライトリアスカッフプレートなどが装備されます。

 

「アーバンパック」はその名のとおり都会での使用を前提としたもので、機能的なデザインのブライトメタルペダルと、フロントアンダーシールドリアブライトスカッフプレートが装備されます。

 

ランドローバーを代表する人気モデルであるディフェンダーは、異なるボディサイズに複数のグレード、さらに4つのアクセサリーパックが用意されており、さまざまなバリエーション楽しめます。

 

好みのグレードに、アクセサリーパックやオプションを装備して、オリジナルのディフェンダーを作ることができるのも楽しみのひとつといえるでしょう。

 

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