低予算でもこんなに見つかる。上限200万円で探す中古外車(輸入車)SUV5選
フィアット 500X=342万円、プジョー 2008=355万6000円、シトロエン C3エアクロス=342万1000円、フォルクスワーゲン T-クロス=304万3000円と、新車価格は軒並み300万円を超える輸入コンパクトSUV。
そんな高嶺の花も中古車になると話はちょっと違います。
とくにモデルチェンジを受けた型遅れモデルは、かなり狙い目。
予算上限200万円でも、魅力的で街でもちょっと目立てるSUVが見つかります。
■予想以上に選択肢が広い中古の輸入SUV

200万円という条件を予算だけに絞れば、BMW X5やボルボ XC60、VW トゥアレグにメルセデス Mクラスなど、ミドルサイズ以上のSUVも見つかります。
がしかし、それらはおしなべて新車登録から10年以上が経過した低年式車で、誰にでも勧められる個体ではありません。
そこでここでは、外車初心者でも安心して乗ることができる比較的高い年式で、予算200万円以内に収まるSUVを集めてみました。
■The フレンチコンパクトSUV!プジョー 2008(初代)

プジョー初代2008は、2013年11月に発表され、2014年2月から販売を開始したコンパクトサイズのSUVです。
爪痕をモチーフにしたリヤコンビランプやシャープで躍動感あるエクステリア、開放的で上質な室内空間、フラットで容量が十分があるラゲッジスペースなどが特徴となっています。
ボディサイズは全長4,160mm×全幅1,740mm×全高1,550mmと扱いやすい大きさで、立体駐車場にも入る車高は、都会から市街地まで幅広く活躍するでしょう。
予算の上限200万円の2008は、ほとんどが2014年から2019年まで販売された初代モデル。
もし2008を安く購入するなら、走行距離が少ない個体が多いいまが狙いどきかもしれません。
■クルマに興味がない人も知ってるBMW X3(第2世代:2011-2017)

BMW X3(2代目)は、2011年3月に販売を開始したSUVです。
4輪駆動システムのxDrive(エックスドライブ)を採用しているX3は、卓越したオフロード性能とオンロードにおける走行性能を両立したSAV(スポーツ アクティビティ ビークル)です。
パワートレインは、2.0Lガソリン(20i/28i)、3.0Lガソリン(初期の28i/35i)、2.0Lディーゼル(20d)の3タイプ。
伝統のキドニーグリルに目力のあるヘッドランプや、ドアハンドルを通る伸びやかなキャラクターラインなどによって力強さを演出したエクステリアが特徴の2代目X3は、2011年から2017年まで販売された第2世代のF25型の前期型がおすすめ。
ガソリン車とディーゼル車どちらでも見つけられるほか、運が良ければMスポーツパッケージも見つかります。
■4WDモデルの中古はこれからか?フィアット 500X

フィアット 500Xは、2015年10月にフィアット初のスモールSUVとして日本に導入されました。
500ファミリーらしい親しみのあるデザイン、前後席に大人がゆったり着座できる居住空間、充実した安全装備などにより、アクティブなライフスタイルを過ごす方やファミリー層など、幅広いユーザーから支持されています。
パワートレインは、1.4Lエンジンに6速ATを組み合わせたFFモデルと9速ATを組み合わせた4WDモデルがラインアップされていましたが、2019年4月のマイナーチェンジ以降は、FFモデルのみとなりました。
上限200万円で500Xを探すと、多くはFFの500Xやポップスター、特別仕様車などで、もともとの新車価格が高額だった4WDモデルはもう少し高いレンジで見つけることができます。
とはいえ、このクルマは雰囲気で乗る方がほとんどなのでFFで十分だと思います。
■ジープ初のスモールSUV!ジープ レネゲード

ジープ レネゲードは、2015年9月に販売を開始したジープブランド初のスモールSUVであり、フィアット500Xとはプラットフォームを共有する兄弟車です。
7スロットグリルをはじめとしたジープ伝統のモチーフに、ジェリカンにインスパイアされたXマークをあしらったエクステリアは、可愛らしいなかに力強さが同居した独特の個性です。
搭載エンジンは、FFが1.6Lマルチエア、4WDのトレイルホークが2.4Lタイガーシャークで、FFには6速DCT,4WDには9速ATが組み合わせられます。
レネゲードは、多くが1.4Lマルチエアエンジン搭載のFFモデルとなりますが、根気よく探せば2.4Lエンジン搭載の4WDモデルも見つかるかもしれません。
■ひと味違うSUV!アウディ A4オールロードクワトロ(4代目B8)

アウディ A4オールロードクワトロは、ステーションワゴンのA4アバントをベースにしたクロスオーバーモデルです。
2010年に250台、2011年に300台、2012年に200台、2013年に250台の限定車として導入され、2014年8月からカタログモデルになりました。
駆動方式はアウディ独自のフルタイム4WD”クワトロシステム”で、最低地上高はノーマルのA4アバントから30mmアップ。
エクステリは樹脂のオーバーフェンダーや縦格子のグリルなどオールロードクワトロならではのデザインと、リアビューカメラやオートマチックテールゲートなど便利な装備が標準になっています。
予算の上限200万円でA4オールロードクワトロを探すなら、2008年から2015年まで販売された4代目(B8系)。
世界でも数少ないステーションワゴンをベースにしたクロスオーバーモデルを安価に探すなら、A4オールロードクワトロがおすすめです。
予算の上限が200万円であっても中古車になると、ここで紹介した意外にもまだまだ魅力的な輸入SUVがたくさんあります。
予算200万円で、輸入SUVデビューしてみてはいかがでしょうか。




