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ピックアップトラックはかっこいい!使い方や楽しさを紹介します

コンパクトクラスからLサイズにいたるまで、各メーカーが続々と新型SUVをデビューさせるなか、日本ではいまいち注目されないピックアップトラック。

 

米国をはじめ世界的には、人気カテゴリーのひとつである、ピックアップトラックの特徴や使い方、楽しさに注目してみましょう。

 

■ピックアップトラックとは?


 

 

ピックアップトラックとは、前方にセダンやクーペのようなボンネットとキャビン(乗員スペース)を持つ車体に、トラックの荷台がくっついたスタイルのボディ形状を言います。

 

日本では戦後の高度成長期に人気を集め、各自動車メーカーがラインアップを揃えていましたが、生活レベルの向上、レジャーの多様化、物流システムの変革などによって、2000年代には国内で販売されるモデルが、次々と消えていきました。

 

しかし海外に目を向けると、事情はがらっと変わり、巨大な自動車市場であるアメリカでは、フォードのFシリーズが30年以上にわたって一番売れていたり、オーストラリア、タイでも売れ筋モデルの中心はピックアップトラックとなっています。

 

 

■ではなぜ、こうした地域ではピックアップトラックが人気なのでしょうか?


 

 

まず、アメリカと日本のライフスタイルが異なることに起因していると言えます。

 

アメリカでは、クルマが欠かせない地方生活者は、週に一度買い物に出かけ、必要な物資を大量に買い込む習慣があります。

 

日本でアメリカ系倉庫型店舗に買い物に行かれたことがある方なら分かると思いますが、とにかく食品のボトルの大きさや雑貨が大きく、それを大量に買うとなると、ピックアップトラックの荷台が便利というわけです。

 

タイも同様にピックアップ大国と言えますが、アメリカやタイにおいてピックアップトラックは商用車に分類され、税金や保険料が乗用車に比べて安くなる(アメリカでは州による)ことも人気の要因です。

 

 

■使い方は、思いのまま。


 

 

ピックアップトラックの魅力は、なんと言っても広く大きな荷台です。

 

オープンデッキの荷台は、荷物の高さを気にすることなく使えますし、濡れたり汚れたものを気にせずにどんどん積むことができます。

 

たとえばマウンテンバイクやロードバイクなど泥で汚れたギアや、サーフボードやスキューバ用品など、遊んだ後に濡れた道具をそのまま積んでも大丈夫です。

 

荷台が汚れても、洗い流すことができるのはピックアップならではでしょう。

 

キャンプで使ったあとのバーベキューコンロなど、ニオイが気になるものも、ピックアップトラックの荷台なら、気にすることはありません。

 

釣り道具など細かな物を入れたい時には引き出し収納になっているオプションなど、アクセサリーが豊富にあるのも魅力です。

 

濡れたら困るものを積みたいときには、カバーを付けることもできます。

 

さらにトレーラーハウスやボートを牽引することも想定して、パワフルなエンジンを搭載していますので、走りもゆとりがあります。

 

 

■代表的な車種


 

《トヨタ タンドラ》

 

日本には正規輸入されていませんが、トヨタのフルサイズピックアップトラックといえばタンドラです。

 

5.7L V8エンジンのパワフルな走りと存在感のあるデザインが魅力的です。

 

 

《シボレー シルバラード》

 

フォードFシリーズと人気を二分するほど、北米で売れているフルサイズピックアップトラックです。

 

シボレーブランドの力強いデザインと、豊富なバリエーションが人気です。

 

 

《三菱 トライトン》

 

かつては日本でも正規販売されていた三菱自動車の1トンピックアップトラック。

 

最新モデルはタイで生産され、人気となっています。

 

三菱の最新フロントデザインコンセプト、ダイナミックシールドによる力強くスタイリッシュなエクステリア(外観)と、先進の予防安全・運転支援技術の採用で、高い商品力があります。

 

現代のピックアップトラックは、貨物用トラックのようなイメージではなく、乗用車的な感覚で運転できますし、ダブルキャブ(乗員スペースに後席があるタイプ)の使い勝手も良いので、SUV的な使い方も可能です。

 

現在、トヨタ ハイラックスのみですが、アウトドアレジャーやアクティビティを楽しむなら、ピックアップトラックを選択肢に加えてみてはいかがでしょう。

 

 

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